2015年06月23日
LE CORE MEETING アフターリポート No.1
昨日はイベント画像の整理に追われレポート記事がUPできませんでしたが、これから少しずつ当日の様子をレポートしていきたいと思います。
開催日の降水確率は午前中が40%、午後が60パーセントという予報で「果たして参加者は来てくれるだろうか・・・」と一抹の不安がよぎる状況でした。
当日は9時30分の集合でしたが、早めの8時に会場のRAIDに到着したところ、既に車が何台か止まっており、もう到着している参加者の方がおられました。
その後も次々と参加者が到着され、結局申し込みのあった50名殆どの方が来場され、無事にイベントを開催する事ができました。
開会式の後に弾速チェックをし、第1ゲームの「白熱ヒート戦」の始まりです。
警察側はリアルカウントで予備マガジンが2本まで、ギャング側はリアルカウントの弾数無制限という普通のサバゲではポリス側は圧倒的に不利な条件なわけですが、そこはゲームの勝敗よりもリアルな状況を目差すわけですので、ポリス側の方には頑張ってもらうしかありません。
ギャング側の人数はポリス側の1/3ではありますが、弾数無制限という事もあり、容赦なくフルオートで撃ってきます。
必死に応戦する警察側!
盾なども駆使して果敢に応戦する警察側ですが、なかなに苦戦していたようです。
予備マガジンが2個までなので直ぐに弾が無くなってしまい、スタート地点に戻って給弾しなければなりません。
この辺が人数が多くても苦戦する要因なのですが、それでも各自頑張って戦っていました。
ゲームが進行するうちに両者ともにヒットする者が現れます。
皆さん見事な死にっぷりです。(笑)
このゲームのルールとして「ヒットした場合、味方にスタート地点に運んでもらい復活」というのがありますが、(ギャング側は人数が少ないため、自力で戻るのも可)これが両者ともかなりキツかったようです。
スタート地点に戻った際に設置されているカウンターを押して復活するわけですが、結果このゲームはギャング側が優勢で終わったようです。
この「白熱ヒート戦」は2回行いましたが、なかなかに白熱して面白いゲームだったと思います。
そのあまりの白熱さに参加者の中には下の画像のようなアクシデントが!
ご本人的には「ズボンが脱げたのは良いけど、ドレッドのカツラが取れたのが・・・」と言うことでしたので、修正をかけて掲載させていただきました。(笑)
ギャングで参加の方も、このイベントのため衣装や小物にお金をかけていた方も多くいたようで、その拘り具合は警察側に負けていませんでした。
さて、そんな感じで多少アクシデントもありましたが「白熱ヒート戦」はこのようなゲームでした。
他のゲームに関しても順次レポートしていきたいと思います。
なお、当日撮影した画像をミリブロ様へ提供させていただきましたので、以下のミリブロNewsよりご覧いただけます。
フェイスブックには画像も沢山UPされていますので、参加された方は必見です!
「法執行機関」装備のサバゲーイベント、「LE CORE MEETING」が盛況の中開催
http://news.militaryblog.jp/e671563.html
Posted by Logan at 23:32│Comments(0)
│イベント
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