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Posted by ミリタリーブログ at

2015年06月18日

司法機関 リスト



イベント内容の告知が一段落しましたので、本来のブログ記事も書いていきたいと思います。

イベントのタイトルにもあるLEという言葉、いわゆる「Law Enforcement」は日本ではあまり聞きなれない言葉かもしれません。

イメージ的には警察(POLICE)を思い浮かべる方も多いと思いますが、アメリカの法執行機関は非常に複雑で、連邦、州や都市、果ては公園などの中にも警察があったりして、その位置づけも役割も様々です。

法を執行できる機関を「Law Enforcement」と言うわけですが、小さな町や公園など独自の法律で取り締まる機関はLEの位置づけから外れる場合もあり、なかなか難しいです。

それではLEにはどんな組織があるのだろう・・・という事で、以前司法に詳しい友人が纏めたリストが有りましたので掲載してみたいと思います。

(翻訳 Y.P.Eiwalkee)
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農務省
・合衆国森林局法務調査部(フォレスト・レインジャー)

商務省
・輸出調査事務所
・国家海洋大気局漁業部法務課

司法省
・アルコール煙草火器爆発物取締局(BATFE)
・麻薬取締局(DEA)
・連邦捜査局(FBI)
・連邦刑務所局
・連邦保安官事務所

運輸省
・連邦商船団司法部(一種の兵科)

財務省
・アルコール煙草税及び通商捜査局(ATFから税務のみ分離)
・造幣警察
・経済犯罪捜査ネットワーク部
・歳入監督部犯罪捜査部
・合衆国造幣局警察

退役軍人省
・退役軍人省警察

合衆国議会
・上院警吏部
・下院警吏部
・合衆国首都警察
・政府印刷局警察

裁判所
・合衆国保護観察及び公判準備部
・合衆国最高裁判所保安官事務所

陸軍省
・犯罪捜査部(CID)
・諜報及び保安部(ISC)
・陸軍省警察(DoAP)
・陸軍憲兵軍団(陸軍兵科)
・陸軍刑務司令部

海軍省
・海軍犯罪捜査部(NCIS)
・海兵犯罪捜査部(MCCID)
・海軍省警察(DoNP)
・海兵隊警務法務事務所(Provo)
・海兵警察(MCP、海兵兵科)
・合衆国海軍士官学校警察
・警務軍団(海軍兵科)

空軍省
・空軍特別調査事務局(AFOSI)
・空軍省警察
・空軍保安部隊(SP、空軍兵科)

国務省
・外交保安部(DSS)
・国外任務事務所(OFM)

エネルギー省
・健康安全保安局
・安全輸送事務局
・国家原子力安全保障局
・国防原子力拡散防止局
・安全輸送事務局(核物質輸送の防衛)

健康保険省
・合衆国食品医薬品局犯罪調査部
・国立健康学会警察

国土安全保障省
・合衆国市民権及び移民局(USCIS)
・沿岸警備隊調査部
・沿岸警備隊警察(沿岸警備隊兵科)
・合衆国税関及び国境警備局(CBP)
・連邦防衛局
・合衆国移民及び税関執行局
・合衆国シークレット・サーヴィス(USSS、旧財務省)
・合衆国シークレット・サーヴィス制服勤務部(USSSUD、ホワイトハウス警察)
・運輸安全管理局法務部
・運輸安全管理局航空保安官事務所
・連邦危機管理局司法執行部

国防総省
・国防犯罪捜査部(DCIS)
・国防総省警察(DoDP)
・国防兵站局警察(DLAP)
・ペンタゴン威力防衛局(PFPA)
・国家安全保障局警察(NSAP)
・国防情報局警察(DIAP)
・国家地政情報局警察(NGIAP)

内務省
・インディアン警察局
・土地利用管理局司法部
・フーバー・ダム警察
・国立公園局司法・安全及び緊急対応部
・野生動物保護局司法部
・国立野生動物保護退避司法部

独立機関
・国家運輸安全委員会
・アムトラック警察
・中央情報局保安保護部
・環境保護局司法執行部
・連邦予備警察
・国立公園・動物園警察
・連邦郵便査察部
・スミソニアン学会保護事務所
----------------------------------------------------------

この他にも細かい機関がいろいろ有るようで、調べきれないほどの種類が存在しています。
また、組織形態が変わる事も多く、年代や時期によって呼び名が変わったりするので厄介です。

今回は簡単に司法機関の種類を紹介してみましたが、もっと詳しく知りたい方は下記のページを参考にしてみてください。

Federal law enforcement in the United States :http://wk.tk/zkfNGe
アメリカ合衆国の警察:http://wk.tk/nlq0NL
  


Posted by Logan at 11:59Comments(0)LE組織関連

2015年06月17日

基本&特別ルールおさらい及び補足



ルールについては先日お知らせしましたが、普通のサバイバルゲームと違い少々複雑な面もありますので、補足も含めて記載いたします。

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●基本ルール

・使用可能BB弾:0.2g バイオBB弾のみ。
・初速:銃刀法基準内とする(初速チェックを行います)
・ヒット判定は跳弾も含む。
・銃だけ出し撃つ行為、ブラインドショットは禁止。
・一切の刃物の持ち込みを禁止とする。
・フレンドリーファイアーはヒットとなります。

●特別ルール

・シチュエーションゲームとなりますので、マーカーを使用しません。

・シチュエーションゲームとなりますので、装弾数制限を行います。
 警察側:リアル装弾数厳守
 ギャング側:スプリング式給弾マガジン厳守。多弾装マガジン(ゼンマイ式)は禁止。
 ※ショットガンはマガジンチューブ長にて判断してください。

・ヒットして倒れている敵を盾にすることが可能。ただし、盾にしている間は一切の発砲が不可。
 盾にする場合は、盾にする人に必ずその場で承認をもらうこと。
 警察側は人道的観点から盾にする行為は禁止とする。

・ヒットされた味方を回収し復活させるゲームが多いです。
 警察側:回収は必ず2名で行うこと。回収対象者は、回収者に触れられている状態であれば、自走可能。
 ギャング側:回収は必ず1名以上で行うこと。回収対象者は、回収者に触れられている状態であれば、自走可能。

・手錠の使用が可能。
 手錠を使用する場合、必ず使用する前に対象者に対して許可を得ること。
 ①使用希望者は使用対象者に手錠と鍵を見せる。
 ②対象者は使用希望者に意思を伝える(伝達方法は任意)
 ③使用希望者は使用する前に口頭で使用対象者に最終確認を行う。
 ④手錠は必ず、事故防止のために体の前で行うこと。
 リーシュコードも使用可能ですが、手錠に比べ鬱血する可能性が高いため、必ず緩めにすること。
 使用対象者が緩めてほしいと希望があった場合、速やかにカットすること。
 足枷は事故防止のため禁止とします。

・フリーズコールは反撃可能。
 自己判断としますので、自己責任でお願いします。
 近距離で射撃には十分に注意してください。
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ポリス側とギャング側ではルールが違う場合も多いので、特にギャング側で参加の方はよくご確認いただければと思います。

何か質問等があればコメントかメールでお問い合わせください。

今回は実験的なイベントで新しい試みも多いですが、基本的に勝ち負けよりも雰囲気を楽しむ趣旨となります。

イベントの趣旨とルールをご理解いただき、当日は皆さんに楽しんでいただければと思います。

初めてのイベント運営で至らない面も多々あるかと思いますが、運営側も頑張りますので何卒よろしくお願いいたします。


  


Posted by Logan at 17:29Comments(0)イベント

2015年06月17日

LE.C.M 予定ゲーム内容 No.7


ゲーム内容の紹介その7です。
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 ★ 人質救出作戦

  ・ゲーム時間 : 15分
 
  ・ゲーム回数 : 2回
 
  ・チーム分 : 警察側 全員
          ギャング側 全員

  ・勝利条件 : 警察側 人質救出
          テロ側 時間内の生き残り

 ・テロリスト側に内通者がいます。キャットウォークにいる指示者は素早く内通者を見極めて
   警察全員に伝達して殺さないようにしてください。
   内通者は警察側を殺せません。
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今回のゲームは企画中のものですが紹介させていただきました。

今まで紹介したゲーム以外にも企画しているゲームがありますので、当日は10ゲームぐらいやれればと思っています。

初めての試みのイベントということで、どこまでやれるか分かりませんが、クイックドローやシューティングマッチ的な物も時間があればやってみたいです。

今回でゲーム内容の紹介は一旦終了いたしますが、また何か面白いゲームをお伝えできれば公開したいと思います。

次回は基本ルールのおさらいと特別ルール等をお知らせいたします。
  


Posted by Logan at 12:14Comments(0)イベント

2015年06月17日

LE.C.M 予定ゲーム内容 No.6



ゲーム内容の紹介その6です。
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 ★ 警察官は味方を見殺しにしま戦

  ・ゲーム時間 : 20分
 
  ・ゲーム回数 : 2回
 
  ・チーム分 : 警察側 全員
          ギャング側 全員

  ・勝利条件 : 警察側 全員生き残り 及び 5人のギャングを逮捕
           テロ側 5人の警察官を人質にする

 ・警察官側はヒットされてもその場で待機し、味方の回収を待ち、自陣スタート地点から復活可能。
   負傷者の回収及び逮捕者の回収は2名で行うこと。

  ・ギャング側はヒットされてもその場で待機し、味方の回収を待ち、自陣スタート地点から復活可能。
   負傷者の回収及び人質の回収は1名で行うこと。
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ゲームタイトルは「警察官は味方を見殺しにしま戦」ですがギャング側も同じく見捨てないでください。

ポリス側の数が多すぎる場合はギャング側が不利になりますが、フルオートOKですのでその辺でどれだけ頑張れるかというところでしょうか。

次回は「人質救出作戦」です。
  


Posted by Logan at 00:59Comments(0)イベント

2015年06月16日

LE.C.M 予定ゲーム内容 No.5



ゲーム内容の紹介その5です。
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 ★ 恐怖カルト教団、籠城戦!

  ・ゲーム時間 : 15分
 
  ・ゲーム回数 : 1回
 
  ・チーム分 : 警察側 全員
          ギャング側 全員

  ・勝利条件 : 警察側 警察署内の鎮圧
           テロ側 時間内の生き残り

  ・警察側はカルト教団が占拠した警察署を奪還する

  ・テロリスト側はヒットした場合、セフティーに戻る

  ・警察側 弾がなくなった場合は、スタート地点に戻り、給弾を行う
   ヒットした場合、味方に救急チームまで運んでもらい復活。その際の給弾は可。
   味方が来ない場合は、自身でスタート地点に戻り復活。その際の給弾は可。
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このゲームはギャング側の参加者にカルト教団員として警察署と設定した場所に籠城してもらいます。
コスチュームはギャングのままで結構ですので、気持ちだけカルト教団員になりきってください。(笑)

次回は「警察官は味方を見殺しにしま戦」についてです。

  


Posted by Logan at 23:27Comments(0)イベント

2015年06月16日

LE.C.M 予定ゲーム内容 No.4



ゲーム内容の紹介その4です。

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 ★The Boomer

  ・ゲーム時間 : 15分
 
  ・ゲーム回数 : 2回
 
  ・チーム分 : 警察側 全員
          ギャング側 全員

  ・勝利条件 : 警察側 警察署内に仕掛けられた爆弾の解体
          テロ側 時間内の生き残り

  ・警察側はテロリストを射殺・確保し、時限爆弾の情報を聞き出す。
  全テロリストから三色の色を聞き出し、一番多い色をフィールドマスターの報告。
  色が見違っていた場合、警察側の負け。
  
  ・テロリスト側はヒットした場合、その場から動かない。
   警察側が来たら、事前に配布された情報を伝達。

  ・備品 : 爆弾の情報を記載した用紙
        時限爆弾型の時計
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ゲームで使用する時限爆弾もリアルな物を準備しています。
ちょっと実験的な試みのゲームですが、上手く行けば面白いゲームになるかもしれません。

次のゲーム内容の公開は深夜を予定しています。
  


Posted by Logan at 21:09Comments(0)イベント

2015年06月16日

LE.C.M 予定ゲーム内容 No.3



ゲーム内容の紹介その3です。

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★対ゾンビ戦
  
  ・ゲーム時間 : 15分

  ・ゲーム回数 : 1回

  ・チーム分 : スタートゾンビ 3名
          警察側 全員

  ・勝利条件 : ゾンビ側 警察署を奪取
          警察側 時間内の警察署死守
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これはバイオハザード的なゲームといえば良いでしょうか・・・

次のUPは夜の予定です。  


Posted by Logan at 17:11Comments(0)イベント

2015年06月16日

LE.C.M 予定ゲーム内容 No.2



ゲーム内容の紹介その2です。

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★映画SWAT戦

 ・ゲーム時間 :15分

 ・ゲーム回数 :1回

 ・チーム分 : 警察側 所属部署毎に6人編成
        ギャング(無限復活)

 ・勝利条件 : 容疑者を最終地点に届ける。届けたチームが勝利。
  
 ・他の所属部署から容疑者を奪うことも可能。

 ・容疑者を確保している状態で、容疑者が死亡した場合、チーム全体がヒット扱いとなり退場。
  ただし、ギャング側は対象外とする。
------------------------------------------------------------------------------------

このゲームは容疑者を奪い合うゲームとなりますので、拘束する際にトラブルにならないよう注意が必要です。

雰囲気も大事ですが、拘束する際にはなるべく丁寧な対応(口調)等を心がけ、相手を乱暴に扱わないようにお願い致します。

他のゲームに関しては夕方ぐらいに公開したいと思います。


  


Posted by Logan at 12:08Comments(0)イベント

2015年06月15日

LE.C.M 予定ゲーム内容 No.1



当日に予定しているゲーム内容を1部紹介したいと思います。

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★ 白熱ヒート戦

 ・ゲーム時間 : 15分
 
 ・ゲーム回数 : 2回(予定)

 ・チーム分 : 警察側 全員 / ギャング側 全員

 ・勝利条件 : ポイントの少ないチームが勝利

 ・警察側 : マガジン内の弾はリアルカウントとする。
        予備マガジンは2個までとする。
        弾がなくなった場合は、スタート地点に戻り、給弾を行う。
         ヒットした場合、味方にスタート地点に運んでもらい復活。その際の給弾は可。
         味方が来ない場合は、自身でスタート地点に戻り、カウンターを押して復活。その際の給弾は可。

 ・ギャング側 : 弾数無制限とする
           ヒットした場合、スタート地点に戻り、カウンターを押して復活。
           逃走ポイントまで逃げ切れば勝利。
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このようなゲームを多数予定しております。

他のゲーム内容は順次公開していきますので、よろしくお願いいたします。


  


Posted by Logan at 21:57Comments(0)イベント

2015年06月15日

LE.C.M コンセプト&ルール



今回のイベントのコンセプトとしては、「雰囲気を楽しもう!」というのがあります。
通常のサバイバルゲームでは味わえないような、リアルな雰囲気を楽しんでもらいたいと考えております。

その為に下記のようなルールを設けました。

-------------------------------------------------------------------
共通事項
○マーカーをつけないでゲームをする。
 ※一目で警察やギャングと分かる装備・服装で参加してください。
 ※当然、味方撃ちもヒットです。

警察側
○全ゲーム リアルカウント
○予備マガジンの携帯本数は自由
○警察署の設置で弾の補給を可能にする
○無線機を推奨
 ※RAID 特有のキャットウォークからの指示が可能になります。

ギャング側
○人質をとっても良い。ただし、人質をとっている時は発砲禁止とする
-------------------------------------------------------------------

使用するエアガンの規定は以下となります。

-------------------------------------------------------------------
使用可能弾:0.2g バイオ弾のみ

初速:銃刀法規定内 適正HOP調整済み状態で初速チェックを行います。
ハンドガンも含め全て行います。

パワーソース:フロン134a のみ使用可能。外部ソース式・高圧ガス使用禁止。

○警察側
 全ゲーム リアルカウント
 ※ゲーム内容によっては、途中給弾可能。

○ギャング側
 ノーマルマガジン使用可能。
 ゼンマイ式多弾装マガジン使用禁止
-------------------------------------------------------------------

リアルカウントのマガジンを所有していない場合はゼンマイ式マガジンに
実際の装弾数を入れてご使用ください。(30連マガジンならBB弾を30発)

ゲームの内容などは少しづつ公開していきます。  


Posted by Logan at 16:53Comments(2)イベント